カフェオレのような飲み心地
 
CTC紅茶はスリランカ中どのエリアでも作っていますが…、サバラガムワで作っているCTCは濃厚なコクと、茶葉の甘み、そして紅茶のパンチ、最後に口に残るカフェオレのような余韻が楽しめます。

茶殻ってこんなにも香るもの？！　を驚かれるかも。コーヒーのような奥深い香り。ほんのちょっぴりの焦がしアロマが癖になります。ボディーがしっかりしているので、紅茶の香ばしさもしっかり主張。これがどっしりとした飲みごたえにつながり、ミルクティーの中でも香りの雄！とリピーター様が続々とご指名。
 
後味の引き締まるような香ばしい風味が口の中に反響し合い、その余韻に包まれながら過ごすのが、たまらない贅沢。こちらのセシリヤン茶園。契約しているわけではないのですが、茶園を伏せてテイスティングしても、結局選ぶのはこの茶園。MITSUTEAでは、もう10年以上こちらのCTC紅茶をミルクティー向きでおすすめしております。

 
 
 
セシリヤン茶園
 
サバラガムワ、カラワナの緑豊かな丘にある130エーカーの広さのセシリヤンエステートは、 1920年代初頭から家族経営のCeciliyan　Associates PrivateLtdによって管理されており、現在は3世代目。セシリヤンとは元の所有者の奥様の名前です。

シンハラジャ森林保護区周辺の気候は、栄養分が豊富な土壌を作り、茶の木の健やかな成長を支えています。リーフティーとCTC紅茶の両タイプを作り出せる、スリランカでも珍しい工場で、年間350万トンの紅茶を作り出しています。ISO22000、レインフォレストアライアンス等取得。
 
 
おススメの飲みかた
 
ミルクティー
チャイ
アイスミルクティー
 
 

紅茶の淹れ方動画
 
こちらをご参照ください。
 
 

内容量
 
リーフ　80g
 

リーフ　ミルクティーの紅茶の淹れ方のコツ
 
熱湯　　　　300cc（ティーカップ2杯分）
茶葉　　　　8.0g（大さじ1+1/3）
蒸らし時間　5分
ミルク　　　70㏄
 
 
ティーバッグ　ミルクティーの紅茶の淹れ方のコツ
 
熱湯　　　　　150cc（ティーカップ1杯分）
ティーバッグ　1個
蒸らし時間　　4分
ミルク　　　　40㏄
 
 
 
リーフ　アイスミルクティーの淹れ方のコツ
 
熱湯　　　　　200cc
茶葉　　　　　8.0g（大さじ1+1/3）
蒸らし時間　　5分
氷　　　　　　100ｇ
ミルク　　　　120㏄
 
 
茶葉を蒸らした後、ミルク120㏄の中に茶葉を漉しながら注ぎます。
氷100gを入れます。生ものです。その日のうちに飲み切りましょう。
 
 
 

賞味期限　2025.11
茶葉は予告なく、新茶に切り替わります。
その際、グラム数も変わる場合もございます。ご了承くださいませ。