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摘んだばかりの茶の葉がかごに入っている

TEA STORY

​紅茶のお話し

「茶園で飲むそのままの味を届けたい」

MITSUTEAはそんな想いで紅茶と接しています。

紅茶の国・スリランカでは、今日も明日も、毎日紅茶を作っています。

雨が降っても茶摘みをし、底冷えする寒い早朝でも製茶工場は稼動しています。
紅茶に関わる、全ての人に感謝しつつ……。

茶摘みをしているスリランカ人女性二人

茶園とのつながり

旅先のイギリスでおいしいミルクティーを飲んだことがきっかけで足を踏み入れた紅茶の世界。良い茶葉を仕入れるためには、まず現地のトップクオリティーを作り出す茶園と、強いつながりを築くことが大切です。

スリランカの紅茶の7大産地に住み、1年間徹底的に”紅茶修行”をした代表中永は、スリランカの町・生活にも詳しく、シンハラ語であっという間に打ち解けていきます。

徹底したテイスティング

​茶葉を仕入れるときは、徹底的にテイスティングを繰り返します。
日本でも必ずテイスティングし、日本の水と合う茶葉のみを厳選します。さらに茶園に依頼し、選んだ茶葉と同じ品質の茶葉を新茶で作りなおしていただきます。
それを最終チェックして、入荷。MITSUTEAが入荷した紅茶はその後開催されるコロンボティーオークションでトッププライスをマークすることも。世界から認められる紅茶となりました。

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ストレートティーが入ったティーカップ

最高の味と香りを引き出す​

​入荷後は、日本の湿度、気温で美味しい紅茶のベストポイント探し。熱湯の量、茶葉の量、蒸らし時間の最適ポイントの検証を繰り返します。各茶葉のラベルに明記するため、初めての方でも迷わずベストな状態で紅茶を淹れることができます。

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