ラバーズリープ、マーガストータという2つのセリングマークでおなじみ。 日本に非常にファンの多いペドロ茶園より。 水色はゴールドイエロー。透き通るような美しさ。 抜けるような華やかな香りは、スリランカの紅茶のシャンパンとも。 一方、舌の上をスローなペースで転がるとろとろとした甘みとうまみ。 飲んだ後は柑橘系の香りの余韻が、口いっぱいに広がります。 【ペドロ茶園】 名前の由来は、スリランカの最高峰・ピドゥルタラーガラ山より。 現地ではピードゥル エステートと呼ばれています。シンハラ語での意味は、岩の多い草原という意味。気温は10-15度…冷涼な気候のもと、516ヘクタールの広さをもつ大プランテーション。7500人がそこで暮らしています。代表ミツは、ここで3か月暮らし、毎朝一緒に茶摘みをしておりましたが、時おり霜が降りることもあるほど寒くなります。現地の方もサリーの上にカーディガンやフリースを着て寒さ対策をしながら茶摘みしております。 また、観光客がいつでも訪問でき、製茶工場見学、ティスティング、茶摘み体験できるのがうれしいポイント。世界中から続々と紅茶ファンが押し寄せてきます。ツアーでは欠かせない名園。茶園内にあるティーセンターでは、フレッシュな紅茶を飲みながら、雄大な茶畑を眺めることができます。 ISO 22000:2005(HACCP )も取得。レインフォレストアライアンス、Ethical Tea Partnarsipなどをはじめ、持続可能な茶園を目指し、数々の取り組みを行っている茶園。 ■ストレート向き |